湿原の入口にある案内施設「サロベツ湿原センター」。
北海道北部の日本海側(豊富町・幌延町)に広がる6,700haのサロベツ湿原は、JR山手線の内側よりも広く、日本3大湿原の1つに数えられています。特にミズゴケが発達した高層湿原としては国内最大の規模を誇り、「利尻礼文サロベツ国立公園」に指定されています。
湿原の入口にある案内施設「サロベツ湿原センター」。湿原の成立ちや自然情報を写真パネルや映像で知ることができます。湿原内を巡る1周約1kmのバリアフリー木道を歩くと、雄大なサロベツの自然を満喫できます。
基本情報
9:00 ~ 17:00(5・8~10月)8:30~17:30(6~7月)10:00~16:00(11~3月)※5~10月は季節によって変動あり
マップ